創・食おいしいニュース
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2013年07月23日［奈良］
豆乳でさっぱり−冷やし豆乳うどんが付いた「夏ランチ」が好評
花芝商店街の「豆腐と唐揚げダイニング カシュガシュ」（奈良市花芝町、TEL 0742-31-2330）が今月から提供を始めた「夏ランチ」が人気を集めている。
冷やし豆乳うどんとカボチャやサツマイモなどの夏野菜の和風揚げ出し、黒米ごはん、サラダが付く。価格は980円。日差しの厳しい昼時も涼しさを求めた客でにぎわいを見せ、提供開始から2週間余りで、レギラーランチメニューに並ぶ注文を集めている。
「新鮮で濃厚な味わいも独特のクセがなく豆が苦手な人でもいける」という豆乳に、おぼろ豆腐とコシのあるうどんが入った冷やし豆乳うどんは、同店独自ブレンドのポン酢につけて食べる。
同店マネジャーの堤純子さんは「ボリュームも満点でヘルシー。ポン酢に豆乳を入れて濃さを調整してから食べるのがおすすめ。最後はポン酢に豆乳をたっぷり入れて、豆乳も飲み干してほしい」と話す。
ランチの営業時間は11時30分〜14時30分。提供は9月末までを予定。
（奈良経済新聞）