創・食おいしいニュース
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コロンバンで「新緑の抹茶フェア」−抹茶スイーツ4種や関西限定商品も
洋菓子ブランド「コロンバン」の関東・中京・関西エリアのショップとサロンの15店舗で現在、「新緑の抹茶フェア」が開催され、4種の抹茶スイーツを販売している。
「新緑」をテーマに、「抹茶の持つまろやかなうま味や上品で濃厚な風味を引き立たせた」というモンブラン、ティラミス、ロールケーキなどを販売する同フェア。
今回の新作は「八女抹茶のティラミス」(519円)。ほろ苦い抹茶シロップを染み込ませた抹茶生地に、なめらかでコクのあるマスカルポーネと、高級茶として知られる深いうま味が特徴の福岡・八女産の抹茶で仕上げた抹茶ムースを重ねた。同品の販売は5月21日(木)まで。
昨年好評を得た、自家製マロンクリームに京都・宇治抹茶を加え、フランボワーズをアクセントに忍ばせた「宇治抹茶のモンブラン」(540円、5月21日までの販売)や、粗めに砕いた渋皮マロンを入れたホールタイプの「宇治抹茶のモンブラン アントルメ」(直径約13.5センチ=1,944円)、自家製の宇治抹茶入りガナッシュクリームがポイントのシンプルな「生チョコ宇治抹茶ロール」(長さ約12センチ=1,296円)は今年も販売する。
店頭では4種類の抹茶スイーツに加え、関西エリア限定商品「京都抹茶の焼きショコラ」(5個入り=648円〜)を期間限定販売するほか、原宿表参道の欅並木をモチーフに作り上げた関東エリアのみで展開する季節限定のバウムクーヘン「原宿バウム 欅 抹茶」(直径約13センチ=1,674円)も販売する。
販売期間は6月4日(木)まで。
(デパチカドットコム)