創・食おいしいニュース
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2015年08月17日[東京]
松坂屋上野店、初の「妖怪を食べようフェア」−妖怪パン・おばけケーキなど約20種
松坂屋上野店の食品売り場で8月19日(水)より、「妖怪を食べようフェア」を初めて開催する。
同フェアでは、「妖怪」をモチーフにした弁当やすし、スイーツなど、「おいしくてかわいい」約20種類のオリジナル「妖怪メニュー」を開発。1階、地下1階の食品売り場を中心に、中2階と4階、7階レストランで展開する。
「アルサスローレン」では、生地の中にフルーティなクリームが入った「妖怪パン」(各216円)を販売するほか、「竹隆庵岡埜」は火の玉と水色の2種類の妖怪を練り切りで表現した上生菓子「ようかい上生」(2個入り=600円)を、「新宿高野」は桃やオレンジ、マスカットをサンドしたオバケケーキ「おばけDECO」(2,484円)を、それぞれ販売。
「太郎」ではオバケやコウモリをかたどった甘い卵焼き「太郎のオバ玉」(3個入り=486円、各日限定10点)を、「北辰鮨」はいなりずしをかわいい妖怪に仕立てた「妖怪いなリン」(3個入り=498円)を、「札幌かに家」はオバケを表現した手まりずしに、巻きずしやちらしずしを詰め合わせた「かに彩り寿司」(712円、各日限定20点)などを販売する。
開催期間は8月末日まで。
(デパチカドットコム)