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2016年01月12日[東京]

東京駅で超大盛や激辛の「ウルトラメニュー大集合」 ウルトラマンイベント連動で

東京駅で超大盛や激辛の「ウルトラメニュー大集合」 ウルトラマンイベント連動で

 東京駅八重洲口のレストランゾーン「グランルーフ」「グランルーフフロント」で1月12日、フードイベント「ウルトラメニュー大集合」が始まった。主催は鉄道会館。

 都内各駅で展開するJR東日本主催の「帰って来たぞ!我らのウルトラマンスタンプラリー」と連動した同企画。期間中参加の20店で「ウルトラ大きい」「ウルトラ辛い」「ウルトラヘルシー」などの限定メニューを提供する。

 参加店の一つ「HAMBURG WORKS」では、看板メニューのワークスハンバーガーを3重にして全トッピングとベーコンを加えた高さ40センチの「ウルトラタワーハンバーガー」(4,600円)を用意。「神座飲茶樓」では、通常の3倍のボリュームの「ウルトララーメン」と2倍のチャーシューを使った「ウルトラチャーシューメン」(以上1,580円)を販売する。

 「北海道バル海」では「ウルトラ辛い」シリーズとして、食べる直前に白わさびをすり下ろす辛みと香りが特徴の「ウルトラ山わさび丼」(750円)を提供。「浅草今半」では大判の黒毛和牛と秘伝の割り下を使った「百年牛丼」の肉を倍増した「ウルトラ百年牛丼」(2,700円)を用意する。

 営業時間は各店によって異なる。期間中、ウルトラメニューの購入者には「ウルトラ6兄弟オリジナルめんこ」を進呈(なくなり次第終了)。2月26日まで。

(日本橋経済新聞)

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