創・食おいしいニュース
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2017年02月06日[群馬]
片岡シェフの「チーズアマトリチャーナ」「パスタの高崎」でも
イタリアンの第一人者として知られる片岡護シェフ(リストランテ アルポルト=東京都港区)が監修したスパゲティを「CASA高崎スズラン店」(高崎市宮元町)が提供している。
「CASA」は「アンドモア」(本社=東京都港区)が展開するイタリア料理店で、現在、関東で6店舗を展開している。著名なシェフとの初のコラボ企画にTVや著作でなじみの片岡シェフを選んだ。
提供中のメニューは「山盛りチーズの味わい深いアマトリチャーナ」(1,050円)。ディ・チェコの麺、じっくり炒めたベーコンとタマネギを使ったトマトソース、山盛りのチーズと片岡シェフのこだわりが詰まっている。
具体的な数字は非公開だが、提供を始めた昨年12 月25日から1カ月でCASAパスタ部門で注文数ナンバーワンになっているという。高崎はパスタ専門店の数がコンビニより多い激戦地。高崎店でも同様の状況といい、パスタ好きのたかさきっ子の評価やいかに。
営業時間は10時30分〜19時。
(高崎前橋経済新聞)